F R O M(エフアールオーエム)は、 AIA アメリカ建築家協会会員、NCARB 全米建築登録委員会協議会 に認定されたニューヨーク市の一級建築士事務所です。 デザイン・コンサルティングから建築設計、 施工管理にいたるまで建築に関わる全ての業務を行います。

F R O M が提供するサービス

• 建築デザイン/空間設計
企画段階から設計プロセスを重視し、 地域社会へのプレゼンテーション用資料づくり、 プロジェクトの管理・運営の段階にいたるまで、 総合的なサービスを提供します。

• BIM による図面製作
最先端のBIM (Building Information Modeling)技術を デザインの段階から実践、活用する独自のノウハウが、私たちの最大の強みです。案件の地域性やスケジュールに柔軟に対応し、 コストと時間の両面から優位性を保てる、実践的なプロジェクトの運営をサポートします。

• 建築許可証申請
住宅購入、レストランの新規出店やオフィスの移転の際に建物のコンディションを確認するコンサルテーションをはじめ、アメリカ国内すべての州においての建築許可証申請ならびに、申請過程の専門家を請け負います。

• 家具/プロダクトデザイン
家具のカスタムデザインや、製品開発をサポートします。

• 施工管理
現場の施工業者とプロジェクトの進行状況をBIMで確認しながら完成までアシストします。

過去の実績

F R O M 代表者は、北米とヨーロッパにおいて15年以上にわたり設計活動を行ってきました。 これまでに、合計80件を超える文化、商業、教育施設、コンドミニアムから小規模な住宅建築のプロジェクトを手掛けた実績があります。 主なプロジェクトとして、ニューヨークの高級個人邸宅やコンドミニアム、Armani, Dior, Gucci, David Yurman, Diane von Fürstenbergなどファッションブランドの店舗、ファイナンシャル地区のEatalyレストランなどを手掛けました。

VISION

F R O M は、デザインの機能美や洗練美を、ものづくりの視点から再解釈し、建築で具現化するために活動しています。それは、ただスタイルとして再現することではありません。つくり手が培ってきた「知識」をベースにし、新しい技術を使って素材のイノベーションを試みます。それが結果的に現存する技術を守り、伝統の継承につながると考えます。

デザインプロセス

最先端な設計手段を活用する一方で、F R O M が大切にしているのが、 伝統的な素材や技術を現代に応用するデザインプロセスです。 たとえば、2019年にマンハッタンのチェルシー 地区にオープンするPACE GALLERYのファサードには、新しく開発した石材加工の技術が採用されました。イタリア・シチリア島由来の溶岩石は、これまでインテリアでしか使われていませんでしたが、溶かしてまた焼き直すことで、外壁用の強度の高い建材を作りだしたのです。

近年では、技術的・予算的な制約から伝統工法そのものを建築に取り入れることがますます難しくなっています。 建物のファサードも、今は既存の製品やパーツを組み合わせるだけの工法が主流になっています。 F R O M はこの「組み合わせ」の中に、パーツが工業品に見えないように伝統的工法をあえて意匠として取り入れるように努めています。

BIMチーム

大規模な案件に際しては、イタリアの Planimetro srl (本社ミラノ)と協業し、 三次元デジタルモデルBIMの作成を行います。
F R O M&Planimetroは、国際的な建築プロジェクトを請け負うため2018年に設立された、BIMモデリング、BIMコンサルティングを提供する建築のベンチャー企業です。設立パートナーはニューヨークで15年、 イタリアで30年の実務経験を持ち、80件を超えるプロジェクトを監督した実績を備えています。アメリカ・ニューヨーク市の一級建築士事務所 F R O M と、インターテック ISO9001、 品質マネジメントシステムで国際規格を満たしたイタリア・ミラノ市の一級建築士事務所Planimetro社が、BIM制作と建築コーディネーションを行います。

最先端のBIM技術を デザインの段階から実践・活用する独自のノウハウこそが、私たちの最大の強みです。例えば、デザインアーキテクトから受け取ったコンセプト図面を、アメリカおよびEUの建築基準法に則りながら3次元パラメトリックモデル内で統合し、構造やMEP建築システムの調整を行いながら、施工図を作成します。 案件の地域性やスケジュールに柔軟に対応し、 コストと時間の両面から優位性を保てる、実践的なプロジェクトの運営をサポートします。

BIMの実績

F R O M&Planimetroの国際経験豊かなチームが現場との精緻なコーディネーションを務め、土木工学による複雑な設計法をBIMによって行い、不動産開発へと役立てます。

Planimetroの実績例としてミラノのハディド・タワー、リベスキンド・タワー、KPF社の PORTA NUOVA VARESINE、2015年に開催されたミラノ・エキスポでのアルゼンチン・パビリオン、フレンチ・パビリオン等が挙げられます。2018年には F R O M&Planimetroで、テヘランのイラン国際貿易センタービルを共同設計で手がけています。

F R O M&Planimetroが携えるBIM専門スタッフは常時30人強。海外のプロジェクトで鍛えられたメンバーが対応します。またこれまで実践してきたBIM方法論の事例を、モスクワでの国際BIM会議や中東ドバイでの高層ビル/都市居住協議会にて発表するなど、専門分野の発展に向けた貢献にも力を注ぎます。